設定
Web給金帳Cloud の設定の確認や変更を行います。
設定を変更する
ここでは、Web給金帳Cloud の設定を変更する方法について説明します。
操作
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変更したい設定のタブをクリックします。
- [全般設定]タブ
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会社名の変更やストレージ利用状況を確認する画面が表示されます。
- [環境設定]タブ
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環境設定を変更する画面が表示されます。
- [ログイン設定]タブ
-
ログインの設定を変更する画面が表示されます。
- [給与設定]タブ
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給与機能の設定の確認と変更を行う画面が表示されます。
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設定を変更して[登録]ボタンをクリックします。設定が変更されます。
[全般設定]タブ
会社名の変更やストレージの利用状況の確認を行います。
- 会社名
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会社名を指定します。
- シリアル番号
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シリアル番号が表示されます。
- ライセンス
-
ライセンス契約数と利用数が表示されます。
- ストレージ利用状況
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会社に割り当てられたストレージの容量と使用量が表示されます。
- 管理者アカウントID
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管理者のアカウント ID が表示されます。
- [登録]ボタン
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[会社名]に入力した会社名に指定します。
[環境設定]タブ
環境設定を指定します。
- 返信先のメールアドレス
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メールの返信先のメールアドレスを指定します。
※指定したメールアドレスは、送信するメールのヘッダーの「Reply-to」(メールの返信先)に設定されます。 - 返信先名
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メールの返信先名を指定します。
- 各ユーザーが登録できるメールアドレスの上限
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ユーザーが登録できるメールアドレスの数の上限を指定します。
- 部門の階層の深さ
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[社員管理]画面の部門ツリーに作成できる階層の数(深さ)を指定します。
- 無操作時のタイムアウト時間
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操作がないと自動的にログアウトする時間を指定します。
- ユーザー操作ログの保存期間
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ユーザー操作ログの保存期間を指定します。
- 新着通知
-
新着通知の設定を指定します。
- 通知の表示期間(日)
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新着通知に表示される通知の表示期間を指定します。
- 最大表示件数
-
新着通知に表示される最大件数を指定します。
ファイル宅配ボックス
ファイル宅配ボックスの設定を指定します。
- ファイル宅配ボックス機能を利用する
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- [はい]ボタン
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ファイル宅配ボックスを使用します。
- [いいえ]ボタン
-
ファイル宅配ボックスを使用しません。
- (配信)1 ファイルあたりのサイズ上限
-
ファイル宅配ボックスで配信できるファイルサイズの上限を指定します。
1 〜 3000KB の範囲で指定できます。 - (配信)添付できるファイル数の上限
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ファイル宅配ボックスで、ファイルの配信時に添付できるファイルの数の上限を指定します。
1 〜 20 の範囲で指定できます。 - (配信)社員別メッセージの各項目で入力できる文字数
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社員別メッセージを利用時に、受信者が入力できる最大の文字数を指定します。
10 〜 200 文字の範囲で指定できます。
※CSV インポート時に各項目のデータが、この最大文字数を超える場合、それ以降の文字は削除されてインポートされます。 - (受信)1 ファイルあたりのサイズ上限
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ファイル宅配ボックスで受信できるファイルサイズの上限を指定します。
1 〜 3000KB の範囲で指定できます。 - (受信)添付できるファイル数の上限
-
ファイル宅配ボックスで、ファイルの受信時に添付できるファイルの数の上限を指定します。
1 〜 20 の範囲で指定できます。 - アラーム送信時刻
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ファイル宅配ボックスのアラームを送信する時刻を指定します。
初期値は、現在時刻です。 - ファイル宅配ボックスのマスター管理者
-
ファイル宅配ボックスのマスター管理者を、1 名指定します。
通常は、ファイル宅配ボックスの作成者または共有メンバーだけが、すべてのファイル宅配ボックスの閲覧や編集ができます。マスター管理者に社員を指定すると、その社員もすべてのファイル宅配ボックスの閲覧や編集ができます。
マスター管理者を指定すると、ファイル宅配ボックスの作成者または共有メンバーが不在の場合や、退職したときに、代わりに編集できます。
[ログイン設定]タブ
ログインの設定を指定します。
- ロックがかかるまでログインを試行できる回数
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入力した回数分連続でログインに失敗すると、一定時間ログインをロック(禁止)します。
- ロック後、再度ログインが試行できるようになるまでの時間(分)
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ログインがロックされた場合に、再度ログインできるようになる時間を指定します。
- ログインパスワードの桁数
-
ログインに使用するパスワードの桁数を指定します。
- パスワードに使用する文字の組み合わせ
-
パスワードに使用する文字の制限を選択します。
- 制限しない
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パスワードに使用する文字を制限しません。
- 英数の混在を必須とする
-
英語と数字が両方含まれている文字列のみパスワードに使用できます。
- 英数記号の混在を必須とする
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英語、数字、記号がすべて含まれている文字列のみパスワードに使用できます。
- パスワードの変更時に前回と同じパスワードの登録を許可しない
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[はい]ボタンをクリックすると、パスワードの変更時に前回と同じパスワードの登録が禁止されます。[いいえ]ボタンをクリックすると、前回と同じパスワードの登録が許可されます。
- パスワードの有効期限が切れていたらログイン時に変更画面を表示する
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[はい]ボタンをクリックすると、ログイン時にパスワードの有効期間が過ぎている場合にパスワードの変更画面が表示されます。[いいえ]ボタンをクリックすると、パスワードの変更画面が表示されません。
- パスワードの有効期間(日)
-
パスワードの有効期間を指定します。
- パスワード再設定時に送信されるメールの有効期間(日)
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ログイン画面の[パスワードを忘れた方はこちら]から送信される、パスワード再設定メールの有効期間を指定します。1 〜 7 の範囲で指定できます。
アカウント連携
アカウント連携の設定を指定します。
- アカウント連携を使用する
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- [はい]ボタン
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アカウント連携機能を使用します。
社員ごとのアカウント連携設定についてアカウント連携を行うには、さらに社員ごとにアカウント連携機能の使用を許可する設定が必要です。
[社員管理]画面を開き、使用を許可する社員の[社員情報]画面で、[アカウント連携を使用する]を[はい]に設定してください。 - [いいえ]ボタン
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アカウント連携機能を使用しません。
- 認証の有効期間を設定する
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- [はい]ボタン
-
認証の有効期間が過ぎている場合に、切り替え先のアカウントのパスワードを入力する画面が表示されます。
- [いいえ]ボタン
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アカウント連携の初回認証後は、切り替え先のアカウントのパスワードを入力する画面が表示されません。
- 認証の有効期間(日)
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アカウント連携の認証の有効期間を指定します。1 〜 120 の範囲で指定できます。
[給与設定]タブ
給与機能の設定を指定します。お使いの給与計算ソフトにより、設定できる項目が変わります。
- 給与ソフト
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お使いの給与計算ソフトを選択します。
表示された一覧にない対応給与計算ソフトをお使いの場合は、[エンタープライズ]を選択します。 - 社員コードの桁数
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お使いの給与計算ソフトの社員コードの桁数を、指定します。
- 社員コードが数値の場合、指定桁数になるまで 0 を詰める
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- [はい]ボタン
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社員コードが数値の場合に、指定した桁数になるまで 0 が自動的に入力されます。
- [いいえ]ボタン
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社員コードが数値の場合に、0 が自動的に入力されません。
- 給与明細書の保存期間(月)
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給与明細書の保存期間を月数で指定します。
- PDF パスワードの桁数
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給与明細書の PDF のパスワードの桁数を指定します。
最小桁数を「0」に設定した場合PDF パスワードの最小桁数を「0」に設定すると、各社員の PDF パスワードが未設定でも明細書を閲覧できます。
- 作成済みの明細書を閲覧するためのパスワード
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[明細書作成]画面で、作成済みの明細書を閲覧するためのパスワードを設定します。
注意パスワードを設定すると、「明細管理」権限を持つ社員は、全社員の明細書を閲覧できるようになります。
- 明細データの前後にスペースが付いていたら削除する
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- [はい]ボタン
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データの前後のスペースを削除します。
例えば、「 100 」というデータの前後のスペースが削除されて、「100」になります。 - [いいえ]ボタン
-
データの前後のスペースを削除しません。
PCA クラウド Web API 連携
PCA クラウド Web API 連携の設定を指定します。
- 利用には、PCA クラウドの Web API の申し込みが必要です。
- Web API を利用するには、「PCA クラウド利用通知書」に記載されているサービスユーザー ID と、パスワードが必要です。
- Web API 連携を利用する
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PCA クラウドの Web API 連携を利用して給与明細を作成する場合は、[はい]ボタンをクリックして選択します。
PCA クラウドの Web API 連携を利用しない場合は、[いいえ]ボタンをクリックして選択します。 - 給与ソフトの種類
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お使いの給与計算ソフトを選択します。
- サービス ID
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「PCA クラウド利用通知書」に記載されているサービスユーザー ID を入力します。
- ログアウト時に認証情報を削除する
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[はい]ボタンをクリックして選択すると、ログアウト時に Web給金帳Cloud に保存された PCA クラウドの認証情報が、自動的に削除されます。
[いいえ]ボタンをクリックして選択すると、ログアウト時に PCA クラウドの認証情報が削除されません。- [認証情報の削除]ボタン
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クリックすると、Web給金帳Cloud に保存された PCA クラウドの認証情報が、すぐに削除されます。
給与グラフ
給与グラフの設定を指定します。
- 給与グラフ機能を使用する
-
- [はい]ボタン
-
給与グラフを使用します。
- [いいえ]ボタン
-
給与グラフを使用しません。
- 給与グラフ画面アクセス時にログインパスワード認証を行う
-
- [はい]ボタン
-
給与グラフ画面の表示時に、ログインパスワードの認証を行います。
- [いいえ]ボタン
-
給与グラフ画面の表示時に、ログインパスワードの認証を行いません。
経費精算連携
経費精算連携の設定を指定します。
- 経費精算連携機能を使用する
-
- [はい]ボタン
-
経費精算連携を使用します。
- [いいえ]ボタン
-
経費精算連携を使用しません。
PCA 給与をお使いの場合のみ表示される項目
- 値が 0 の場合の印字方法
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値が 0 の場合に、項目名と値を印刷するか指定します。
- 項目名と値を印字する
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項目名と値の両方を印刷します。
- 項目名のみ印字する
-
項目名のみを印刷します。
- 項目名と値を印字しない
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項目名と値の両方が、印刷されません。
- 明細書に表示する年月
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明細書に表示する年月を入力します。「%y%」と入力すると、明細書の作成時に年に置換されます。「%m%」と入力すると、明細書の作成時に月に置換されます。
例えば、「%y%年 %m%月度」と入力して 2014 年 11 月の明細書を作成すると、明細書には「2014 年 11 月度」と印刷されます。
給与大臣をお使いの場合のみ表示される項目
- 値が 0 の場合に詰める
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- [はい]ボタン
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値が 0 または 0:00 の項目を非表示にして、明細書を印刷します。明細書が歯抜けになりません。
- [いいえ]ボタン
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値が 0 または 0:00 の項目も印刷されます。
- 勤怠項目が小数点以下だった場合に 0 を付ける
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- [はい]ボタン
-
勤怠項目に整数が含まれていない場合は、0 を付与します。
例えば、「.5」というデータが「0.5」に変更されます。 - [いいえ]ボタン
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0 を付与しません。
- 支給・控除項目が 0 円の場合の印字方法
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支給または控除項目が 0 円の場合に、項目名と値を印刷するか指定します。
- 項目名と値を印字する
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項目名と値の両方を印刷します。
- 項目名のみ印字する
-
項目名のみを印刷します。
- 項目名と値を印字しない
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項目名と値の両方が、印刷されません。
- 勤怠項目が 0 の場合の印字方法
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勤怠項目が 0 の場合に、項目名と値を印刷するか指定します。
- 項目名と値を印字する
-
項目名と値の両方を印刷します。
- 項目名のみ印字する
-
項目名のみを印刷します。
- 項目名と値を印字しない
-
項目名と値の両方が、印刷されません。
- 有休残項目を印字する
-
- [はい]ボタン
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有休残項目を印刷します。
- [いいえ]ボタン
-
有休残項目を印刷しません。
- 一般保険料の内訳を印字する
-
- [はい]ボタン
-
一般保険料の内訳を印刷します。
- [いいえ]ボタン
-
一般保険料の内訳を印刷しません。
- 介護保険料を印字する
-
- [はい]ボタン
-
介護保険料を印刷します。
- [いいえ]ボタン
-
介護保険料を印刷しません。
- 振込先銀行を印字する
-
- 印字しない
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振り込み先の銀行名を印刷しません。
- 振込先銀行が 2 つ以上ある場合に印字する
-
振り込み先の銀行名が、複数ある場合に印刷します。
- すべての振込先銀行を印字する
-
振り込み先のすべての銀行名を印刷します。
SMILE 人事給与をお使いの場合のみ表示される項目
- 勤怠項目が小数点以下だった場合に 0 を付ける
-
- [はい]ボタン
-
勤怠項目に整数が含まれていない場合は、0 を付与します。
例えば、「.5」というデータが「0.5」に変更されます。 - [いいえ]ボタン
-
0 を付与しません。
- 支給・控除項目が 0 円の場合の印字方法
-
支給または控除項目が 0 円の場合に、項目名と値を印刷するか指定します。
- 項目名と値を印字する
-
項目名と値の両方を印刷します。
- 項目名のみ印字する
-
項目名のみを印刷します。
- 項目名と値を印字しない
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項目名と値の両方が、印刷されません。
- 勤怠項目が 0 の場合の印字方法
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勤怠項目が 0 の場合に、項目名と値を印刷するか指定します。
- 項目名と値を印字する
-
項目名と値の両方を印刷します。
- 項目名のみ印字する
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項目名のみを印刷します。
- 項目名と値を印字しない
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項目名と値の両方が、印刷されません。